音楽教室TOPイメージバナー

当社の防音、遮音施工について

防音工事は外に音を伝えないだけではなく、
外の音を遮断して集中・リラックスできる自宅の環境作りにも有効です!

クオリティへの自信

防音・遮音の性能はもちろん、施工後にいかに快適な環境でお使いいただけるかを考え抜いたワンランク上の防音室をご提供しております。

防音工事は室内で発生する音の大きさと周波数帯域、建物の躯体、そして防音室を使用する時間帯等確認し施工前には綿密な計画が必要です。

特に生ドラムやベース等の低周波による振動対策は非常に困難を極め、数多くの経験が必要となります。遮音性能もさることながら出来上がった室内がいかに良い音場空間でご提供できるもの拘りとなっております。当社では、防音・音楽・建築の専門家による施工を行いますので他社の防音室よりワンランク上の防音室をご提供する事が可能です。

自社ショールームも完備しておりますのでまずはお客様の目と耳でご体感下さい!マンション・戸建て問わずお問合せお待ちしております。

 

防音性能測定サービス(有料)

防音工事をしたけれど期待通りの効果が出ているか不安という方へ。
 
日本工業規格であるJIS A 1419-1を根拠に測定実施し、その結果と防音状態についてご説明差し上げます。
 
防音性能はDR値・D値として表記されます。
防音扉にはDR35など防音性能の表記がありますが単にこの扉を使用するだけでその性能を得ることはできません。当社の防音は防音性能の裏付けを根拠に施工しますので完成後には必ず防音性能を数値化し騒音トラブルなどを防ぐことに役立ちます。

すでに防音室をお持ちの方、トラブルにより測定の必要な方は測定のみ行うことも可能です。

 

■施工・サービス対応エリア:西日本全域

マンションオーナー様へ

足音・生活音の苦情トラブルは集合住宅では付き物です。

当社では防音資材を独自に施工し下階へ響く足音などの生活音を軽減させる事に成功しました。リフォームの際に併せて施工する事でトラブル回避に役立つ施工となっております。

 

■集合住宅騒音計測のご提案

音の数値化 騒音規制法に準じた測定に適応した騒音計を使用し周波数毎の音の大きさを DB(デシベル)値でグラフ化します。オクターブ・1/3オクターブ実時間分析を用いた測定方法です。
 

■測定根拠

日本工業規格であるJIS A 1419-1を根拠に測定します。
集合住宅の騒音の場合多く見られるのが上階の騒音を下階から聞いた時のクレームです。 暗騒音(通常の音)と騒音を比較してどの程度の音が発生しているかを周波数毎に 提示することが可能です。
 

■対策工事

上から下への騒音は足音、振動が原因であることがほとんですので現状の施工状況の確認をいたします。
・振動対応のL-45の施工がされているか?
・乾式工事(浮床)工事の必要があるか?
・躯体に空洞があり太鼓現象が起きていないか?
確認後状況にあった施工をご提案いたします。

 施工事例(Before)

 

o69822584e388dd9d64fad5d945db34f3_40603162_210411_3.jpg o69822584e388dd9d64fad5d945db34f3_40603162_210411_9.jpg o69822584e388dd9d64fad5d945db34f3_40603162_210411_7.jpg o69822584e388dd9d64fad5d945db34f3_40603162_210411_0.jpg o69822584e388dd9d64fad5d945db34f3_40603162_210411_16.jpg o69822584e388dd9d64fad5d945db34f3_40603162_210411_30.jpg  
 

施工事例(After)

 

img_1268.jpg img_1277.jpg img_1274.jpg